凄すぎる!実は健康にも深く関わっているエストロゲンの役割



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実は健康にも深く関わっているエストロゲン


女性が女性であるためのホルモン

エストロゲンの基準値
思春期頃から分泌が盛んになるエストロゲンは、卵胞ホルモンとも呼ばれています。男性と比較すると、きめが細かくなめらかな肌、そしてまろやかな曲線を描く体型を作り出すのはこのホルモンの活躍のお陰です。
女性としての魅力を増進するホルモン、まさに美人ホルモンというわけなのです。
女性ホルモンの主なものには、エストロゲンのほかに黄体ホルモン(プロゲステロン)もありますが、エストロゲンは妊娠というヒトにとって最も大切な事業に関わる、大切な役割を負っています。
エストロゲンは、生理の周期を安定させ、子宮の働きを活発にします。妊娠に備えて排卵を促し、妊娠に至らない場合は生理をもたらします。 不妊治療をしている女性には、エストロゲン補給の処方が多くなされます。
このようにエストロゲンは妊娠という目的に従って、生理の終わりから排卵日までの間に多く分泌されます。
エストロゲンの分泌量が最も多くなる排卵日前は、肌や髪につやが増し女性が美しくなる時期でもあるのです。
更年期何らかの不調によってエストロゲンが不足すると、生理が止まり、子どもを作る機能が失われます。
閉経後にはエストロゲンを生み出す卵巣の機能がストップするため、分泌されなくなります。
エストロゲンは、子孫を存続させるために、かけがえの無い役割を担っているホルモンなのです。

男性にも存在するエストロゲンは若さの泉

男性ホルモン
このように女性らしさの代名詞のようなホルモンですが、実は男性の体内にもちゃんと存在しています。
それどころか、男性の健康や性欲についてもエストロゲンが関与しているというのです。
米マサチューセッツ総合病院の研究結果では、中年男性いわゆるメタボ化や性欲の減衰がこれまで考えられてきたような、男性ホルモンの分泌が落ちることだけが原因ではないと言っています。
「驚いたことに、テストステロンの欠乏によるものと、ごく普通に考えられてきたいくつかの症状については、部分的に、もしくはほぼ全面的に、エストロゲンの欠乏に起因するものであることが分かった」
(米マサチューセッツ総合病院フィンケルシュタイン氏談話)

男性であっても、加齢とともにエストロゲンが減ってしまうことで、身体に大きな影響が現れるということなのです。
元々エストロゲンは若さを保つホルモンでもあります。
強力な校酸化作用を持ち、“体内のサビ”と呼ばれる活性酸素を抑制してくれます。
そのため、ガンを予防し、血管の弾力性を保つことで動脈硬化を防ぎます。
脳内の血流が促され、脳の働きが良くなります。
また、脂質の代謝を活発にすることで、中性脂肪を減らすのです。
男性も女性も、年齢と共にエストロゲンが減少することで、いわゆる中年太りにつながってゆくのはこのためです。
骨の生成にも大きく関わっており、骨量の増加の役割も持っています。
閉経後に女性の骨粗しょう症の割合が大きくなるのも、これで頷けるでしょう。

妊娠・出産という女性本来の役割と切っても切れないエストロゲンは、実は人間が生きてゆくためにも重要なホルモンであると言えます。